透明水彩。高校時代に本の表紙を元に、模写として書き起こしました。
昔の人が考えた未来のニューヨークです。要するに昔の未来予想図。
元絵の作者は高層ビル化が進んでいく中で、都市はどんどん空のほうに伸びていくだろうと想像したんですねえ。
ちなみに都市の上のほうに住む人々と下の方に住む人々の間で、
貧富の格差が広がるだろうということも書かれていた気がします。それなんてSF……?
昔の人の想像力はスケールでかくて突拍子もなくてたまに的を射ていて素敵です。

ちなみに好きなように塗って遊んだので純粋な模写ではありません。


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